2016年11月27日

中央線あたりの刺激を受けて


まあ、結果的に刺激という強烈なものになってしまったんだけどね。

たまに、場所からの影響・刺激から自分のハートが反応して
あるものが、ひょっこり頭の中に顔を出す。わーい(嬉しい顔)


わざとそれを狙って、その場所に行くことも時々あるんです。
昨日はそれが、結構大きく連なって現れたので、書いておくこと
にしました。


まだまだ今年中に片づけるものが残っているわりには、リラックスしてたんで
しょうね。
演技クラスでも言ってるんですが、緊張していては、こうゆうものはハートに
現れない。その日は「もう休もう!」と自分に言い聞かせていたのです。


中央線のいくつかの駅に降り立って、目的のものを鑑賞したら、出てき
ました。フワ〜と複数湧いて出てきたのですよ。
その一つは今では懐かしい歌です。この最後にYouTuberの映像と共に見て
聴いていただきます。


中央線の高円寺から三鷹の間は、私が二十代青春の日々(小っ恥ずかしい〜)
を過ごしていた地域。23区から23区外になるのですが、映画の仕事での
師匠たちが住み、先輩や仲間、オーディションでお世話になった愛すべき
児童劇団や劇場、カフェがありました。
もちろん、まだ私の修行時代でアシスタントとして汗かきベソかきの
助監督・AD時代です。ふらふら


そんな記憶がゴロゴロと落ちている場所だからでしょうか?
身体というか脳が過剰に反応してしまったんですね。
しかし場所の記憶だけでは鈍感な私には、そんなに出てこないのですよ。
では、なんだったのか? それは、鑑賞した独り芝居でした。
これが最高の刺激になっちゃったのです。


荻窪、三鷹あたりは、昭和の初め文豪が住んでおりました。
独り芝居は、三鷹に住んでいらした太宰治先生の一人称小説を丸ごと。
普通の劇場ではなく、荻窪にある昭和に作られたであろう古民家
(戦後だと思う)今も人が住んでいて、庭もある。


演じた女性は私のクラスに少しの間いた人で、自分の勉強のためにと
この会をたった二人で始めたのです。いや〜素晴らしかった。ぴかぴか(新しい)
私は見ていて感情が溢れてきちゃったんですね。
ここで私のハートは完全に開いて、リラクゼーションと同等の
状態になったと。


だからこの後なんですよ、小さな刺激にも反応する、反応する。揺れるハート
帰り、商店街を歩いて見て、聞くものが、誘発して冒頭の音楽(歌)が
頭の中を駆け巡り湧いて出る。


この地域で出口の見えない修行時代、がむしゃらに頑張っていた自分と
今の時代に小さくも自分で企画して発表する彼女たちが重なってしまったのか、
今はもう会えない自分の修行時代の友人や先輩、後輩、仲間の顔が浮かんできて、
商店街を泣きながら歩いてゆく「ヘンなおじさん」になってしまっていた
のです。


なぜこの歌が出て来たのか?分析は大体できましたが、本当に驚きました。
何日か前に居酒屋の有線で遠くで聞こえてきたのが、助走となったのは
間違いないのです。(これが準備ということか?)
無作為な連鎖というものか。外からの刺激でひょいと現れる感覚と感情。


今の若者を考える時、彼らは私たちが二十代を過ごした時代より相当な不平等と
格差の時代を生きている。大変だと思う。
彼らにエールを送るためにもこの歌・曲を贈りたいです。





『♪ 灰色に日に、ゆきずまっても、あきらめはできないの〜。
MAYBE TOMORROW!だけど明日は、きっといい事、あると信じて
いたいの〜MAYBE TOMORROW! ♪』





80年代後半に一世を風靡した伝説のバンド、レベッカ
の「メイビーツモロー」♪です。
その当時、凹んだ時、私は何度この曲を聴いていたのか。
暗中模索の二十代の日々を生きていたのです。
若者たち頑張ってくれ!



いいでしょう?最後に何気にブライアンイーノが聞こえてくるのが80年代でしょ。わーい(嬉しい顔)


posted by 初級教室 at 22:07| Comment(0) | 日記
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